監修:尾川雄介(universounds) / 完全初回限定生産 『レア・グルーヴA to Z』にて大枠クラシックス掲載されたレア・グルーヴ名盤中の名盤!繰り返しあらわれるドラム・ブレイク、スウィングするラテン・ビート、妖しくも物悲しいマイナー・コード、そして濡れたようなフェンダーローズの音色。超ド級のブレイクビーツを内蔵したレア・グルーヴ・カルチャーを代表する名曲「Bee Bop Boogie」がついに蘇る! ワシントンDCの伝説的ピアニスト、ヒルトン・フェルトンが自主レーベルに残した最高傑作であるフェンダーローズ・ジャズ・ファンク名盤『A Man For All Reasons』が世界初・限定LP復刻! 古くはLuv N'Haightのコンピ『What It Is!』('93)にピックアップされたレア・グルーヴ古典中の古典「Bee Bop Boogie」を皮切りに、DJ Mitsu The BeatsのフェンダーローズMixにも収録された「A Man For All Reasons」はフェルトンの長尺のフェンダーローズ・ソロをフィーチャーした高揚感溢れるジャズ・ダンサー、こちらも冒頭にドラム・ブレイクをアレンジした「Tell Her Love Has Felt The Need」はフェルトンのオルガンが映えるダイナミックなジャズ・ファンク、そしてストリングス・シンセがまばゆいラストの「The Light Of Mankind」など、アットホームなジャズ・ファンク満載!地元ワシントンDCとインディペンデントにこだわり自主レーベルHilton's Conceptを設立、10枚以上のアルバムを制作したローカル・シーンのヒーローだけあって、アルバムには同郷のブラックバーズのジョー・ホール(ギター)、オーヴィル・サンダース(ギター)をはじめ、カルト・ジャズ・ファンク盤『Who Got De Funk』やフィフス・ディメンションへの参加で有名なアンドリュー・ホワイト(ベース)らが参加。ビッグバンド並みのブラス・セクションをフィーチャーした厚みのあるサウンドがソウルフルです。FREE SOUL\rフリーソウル\rサバービア\rSUBURBIA\rカフェ・アプレミディレア・グルーブソウルファンクsoulfunkJames Mason