オリヴァー『ブルースの歴史』

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ブルース研究の最高峰\r \r1969年ロンドン初版の名著が、97年改訂版にもとづく増補改訳で甦る。ブルースの来歴のみならず、アメリカ社会の激動の近現代史をも描く。人種隔離の19世紀に生い立ち、平等への要求の盛り上がる20世紀を背景に紡がれる、黒人音楽の物語。500点超の貴重写真・図版収録。翻訳は文明評論家・増田悦佐(=米口胡)氏、解説はPヴァイン・レコード創業者の日暮泰文氏と、こよなき布陣でおくる決定版。\r\r- 書  名:ブルースの歴史\r- 著  者:ポール・オリヴァー\r- 翻  訳:米口胡=増田悦佐\r- 解  説:日暮泰文\r- 仕  様:A4変判(297 × 215 × 22ミリ)208頁\r- 番  号:978-4-907511-62-3\r- 初  版:2020年12月25日\r- 改  版:2021年2月25日\r- 定  価:5,980円+税\r\r[書  評]\r何かにつけ、またページを繰ることになるだろう。時代が変わろうともこの本の価値は変わるまい。\r――小出斉(レコード・コレクターズ)\r \r数え切れぬ程この本を開き、幾度となく目当てのテーマを読み返し、本書から限りない楽しみを与えられた。幾多のブルースを聴き親しみ、様々な情報を得ていく毎に本書の新たな楽しみ方が次々と溢れ出すのだった。\r――みなべかん(ブルース&ソウル・レコーズ)\r \rポール・オリヴァーこそ、ブルースの歴史とその発展研究のまぎれもない第一人者である……この刮目すべき作品は、まさしく書名に違わぬ価値がある。\r――ローリング・ストーン誌\r \rオリヴァーのブルース研究の最高峰であるだけでなく、おそらく、ブルースについて書かれた書物のなかでも群を抜く通史……心から推薦したい。\r――フィナンシャル・タイムズ紙\r \rブルースの誕生から、地理的分布、また社会的意義、さらには解き明かされざる解釈までをも試み……基本文献としても、心ひく物語としても、その出来映えは見事というほかない。\r――デイリー・テレグラフ紙\r\r[関 連 書]\r- オリヴァー ブルースと話し込む\r- シフマン 黒人ばかりのアポロ劇場
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>アート・デザイン・音楽
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